昨年の今頃初めて弥彦山に登りました。

車やロープウェイでは何度か登りましたが、自分の足で登るのは初めてでした。

そして昨日一年ぶりに登ってきました。今物凄く足が筋肉痛で悲鳴をあげています。(笑)

弥彦神社は古事記の時代から国内でも有数の由緒ある神社として尊敬を集めております。

６月に愛知県の熱田神宮に参拝してきましたが、熱田神宮は伊勢神宮と並び称される古くからの神社と

いうことでしたが、弥彦神社もその二つの神社に負けず劣らず「おやひこさま」と親しまれ「越後一宮」

と言われていますよね。

かの良寛もそのような弥彦神社の歴史の古さを歌に詠んでいます。

歴史が古いということはその長年の時間の間に人間の想い、願いにより呪が大きなものになるということ

なのではないでしょうか。