最近、手相占いをもう一度よく勉強し直そうと思いまして、本を何冊か買って

勉強しております。

その中で、今回初めて知ったのが手相占いの判断の方法はいくつもあるということです。

そして、今日本で行われているほとんどの手相術が「西洋式手相術」であるということです。

この西洋式手相術というのは、大正時代以降になって日本に輸入されたもので、それまでの

日本では「東洋式、和式手相術」といったものが行われていました。

西洋式手相術は、インドが起源とも言われていますが定かではありませんが、旧約聖書に手相の

記述があるので、かなり古いものらしいです。片や日本に手相術が入ってきたのは、約1200年前と

言われています。

 

これから何回かに分けて手相術について書いてみたいと思います。

次回は西洋式と和式の違いについてみてみたいと思います。

 

 

参考　「極秘手相術」波木星龍著