最近、けっこう姓名判断をする機会が増えています。
一夢庵のLINEの公式アカウントをお友達登録していただいた方に無料サービスする為ですが。

今まで私はあまり姓名判断を信用していなかったので、やる気がおきませんでした。
それは、姓名判断の歴史が浅くて、日本では江戸時代までは一般庶民は名字がありませんでしたので
姓名判断は明治以降、熊崎健翁という人が基を作ったと言われています。

それに対して、たとえば生年月日を使った占いや風水などは中国の陰陽五行説や万象学、算命学、暦学などを参考にして
創られ、中国4千年の膨大なデータを駆使して今日に至っています。
また、手相は5千年前にインドで生まれた統計学に基づく学問ともいわれています。

ですが、最近姓名判断をやるにしたがって、姓名判断って意外とあたるかも？と思うようになってきました。
そうすると生年月日を使った占いとの矛盾がでてきます。
その点をどのように説明して理解していくのかが、今の課題となっています。